Faible parfum de Parisバレエと日々のあれこれ。

2019年9月より、フランス・パリにて、バレエ教師国家資格を取得するために奮闘する日本人の日々をつづります。

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一難去ってまた一難。

Bonjour à tous, comment allez-vous?

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか?

 

試験が終わって早1週間。解剖学も歴史も、音楽にも、試験以来触れていませんが、この落ち着いた時間を使って、発音を見直したり、単語を覚えたり、ゆるゆるとフランス語の勉強を続けております。

ですが、やっと試験が落ち着いたと思えば、また問題発生。(1年のうち2分の3は問題に苛まれているような…)本来の予定では、7月の頭に日本に一時帰国する予定でした。しかし、先日、エールフランス から突然、フライトキャンセルの通知が。急過ぎて、事態が飲み込めず、メールの画面を何度も読み返してしまいました。JALANAは欠航していますが、エールフランス は減便して運行していると聞いていたので、大丈夫だろうとあまり気に留めていませでした。試験でそれどころではなく、詳しい状況を調べてなかった…振替チケットに換えることができ、期限までに使えなかった場合は、一年後に返金されるようです。日程変更もできるようので、一応調べてみましたが、7月末からの便は数本あるものの、直行便はありませんでした。しかも、行きは良いですが、フランスに戻る便は8月のカレンダーには存在せず、9月に入らないと飛ばないようです…(私が調べた時点では)ちなみに、スカイスキャナーなどで調べると、イタリア経由などで日本に帰国する方法はありますが、イタリアもいつまた第2波が来るかわかりませんし、乗り継ぎで足止めを喰らわないと言う確信は持てないので、そのプランは避けたい。なので、現時点では日本への一時帰国が遠のいてしまって、少し落ち込んでいます…しかし、明日?政府から解除の第3段階についての方針が発表され、その中でEU以外の入国についても言及されると思われるので、まずはそれを待ってから、今持っているチケットをどうするか決めることになると思います。当初の予定よりはかなり滞在が短くなるか、最悪時期がずれる可能性がありますが、結局はまあ何とかなるだろうと、謎の自信?余裕?がある自分に少し笑ってしまいます。

(待っている間に、JALが飛ぶようにならないかな…そうなれば、すぐにでもチケットを取って是非ともJALで帰りたい。)

 

…しかしながら、飛行機云々の前に、実は、ビザの更新に関する問題が解決しなければ日本には帰れないのです…

(次の記事に続く…)